# 株式会社イノベーター・ジャパン — Full Text > 日本発のビジネスデザインカンパニー。クライアントの強みを可視化し、市場のニーズと結びつけることで事業を成功に導く。 ## ミッション 私たちは、ITとデザインで日本企業の秘めた可能性を解き放ち、世界への挑戦を支える存在になる。 ## サービス ### Campus Marketing(https://www.innovator.jp.net/services/campus-marketing/) 社会人を対象とする大学・専門学校向けに、オウンドメディアで母集団を資産化し、毎年安定した応募獲得を実現するマーケティング支援です。 Campus Marketing(キャンパスマーケティング)は、社会人を対象とする大学・専門学校向けのマーケティング支援サービスです。広告に依存した単年型の募集から脱却し、オウンドメディアで見込み層(母集団)を会員として資産化。継続的なコミュニケーションと行動データ(インテントデータ)の活用により、出願確度の高い対象者へ集中したクロージングを行い、毎年安定した応募獲得を実現します。2010年の創業以来の専門メディアの構築・運用実績をもとに、編集から集客、コンバージョンまでを一気通貫で支援します。 課題: 当社がこれまで支援してきた範囲では、毎年募集をしても学生が十分に集まらない、多額の広告費を投じても効果はその年限りで、翌年はまたゼロから費用をかけ直している――という、広告に依存した単年型の募集活動の課題に直面している教育機関があります。 解決: Campus Marketingは、オウンドメディアによって見込み層(母集団)を会員として資産化することで、毎年安定した応募獲得を実現します。魅力的なコンテンツで対象者を会員化し、メルマガやSNSで継続的に接点を持ち、メディア上の行動履歴から関心度を可視化。出願確度の高い対象者へ集中してコミュニケーションを行い、募集活動を「広告頼みのフロー型」から「資産が積み上がるストック型」へ転換します。 機能: - 母集団形成: 魅力的なコンテンツによって対象者を会員化し、見込み層を継続的に蓄積します。広告に依存した単年型の募集活動では、出稿をやめれば対象者との接点が途切れ、翌年またゼロから費用をかけ直すことになります。母集団形成は、毎年ゼロから集め直す状態から、会員として蓄積し資産化する状態へ切り替えるステップです。 - 継続コミュニケーション: メルマガやSNSを通じて、会員と継続的な接点を創出します。広告は出稿をやめれば接点も途切れますが、会員として蓄積した母集団とは、継続的に関係を持ち続けることができます。母集団を資産化する4つのステップの2番目にあたり、前段の母集団形成で会員が蓄積されていることが前提です。 - 関心度の可視化: メディア上の行動履歴からインテントデータを抽出し、関心の高さを可視化します。会員がどのコンテンツをどう読んでいるかという行動の蓄積が、出願確度を見極める材料になります。母集団を資産化する4つのステップの3番目にあたり、会員化と継続的な接点によって行動履歴が蓄積していることが前提です。 - ピンポイントでのクロージング: 出願確度の高い対象者に集中したコミュニケーションを行い、応募・出願へとつなげます。母集団全体へ一律に働きかけるのではなく、関心度の可視化で絞り込んだ対象者へ集中することで、積み上がった母集団から安定して応募を獲得できる状態をつくります。4つのステップの最後にあたる工程です。 母集団を資産化し、安定した応募獲得を。 ## Campus Marketingとは Campus Marketingは、社会人を対象とする大学・専門学校向けに、オウンドメディアで母集団を資産化し、毎年安定した応募獲得を実現するマーケティング支援サービスです。広告に依存した単年型の募集活動では、出稿をやめれば対象者との接点が途切れ、翌年またゼロから費用をかけ直すことになります。Campus Marketingは、見込み層を会員として蓄積し、メルマガやSNSで継続的な関係を築いたうえで、メディア上の行動履歴から関心度を可視化。出願確度の高い対象者へ集中したコミュニケーションを行うことで、募集活動をフロー型からストック型へ転換します。 ## 募集の課題は「毎年ゼロから」にある 当社がこれまで支援してきた範囲では、毎年募集をしても学生が十分に集まらない、多額の広告費を投じてもその効果はその年限りで消え、翌年はまたゼロから費用をかけ直している――という状況に直面している学校があります。当社は、その原因が広告に依存した単年型の募集活動の構造にあると考えています。 広告は出稿をやめれば接点も途切れます。費用をかけ続けないと母集団が維持できない状態では、募集コストは年々重くなり、安定した応募獲得は望めません。 社会人の学び直しの受け皿となる市場は、一定の規模を持っています。文部科学省の学校基本調査によると、2025年度に大学院へ入学した社会人は(同年5月1日現在)、修士課程7,075人、博士課程6,450人、専門職学位課程4,572人でした。この層に毎年広告だけで接触し直すのではなく、接点を資産として積み上げることが、Campus Marketingの出発点です。 ※ 出典:文部科学省「学校基本調査」令和7年度確定値 表20「大学院年齢別入学者数」([e-Stat](https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?layout=dataset&stat_infid=000040392959)、2025年5月1日現在、全大学院を対象とする全数調査)。学校基本調査で社会人を区分して集計しているのは大学院のみで、学部・専修学校の社会人入学者数は含みません。 ## 母集団を「資産」に変える Campus Marketingが提案するのは、募集活動を広告頼みのフロー型から、資産が積み上がるストック型へ転換することです。 オウンドメディアによって見込み層(母集団)を会員として蓄積し、継続的な関係を築くことで、毎年ゼロから集め直すのではなく、積み上がった母集団から安定して応募を獲得できる状態をつくります。 | 観点 | 広告依存の単年型 | Campus Marketing(ストック型) | |---|---|---| | 母集団 | 毎年ゼロから集め直す | 会員として蓄積し資産化する | | 対象者との接点 | 出稿をやめれば途切れる | メルマガ・SNSで継続的に持つ | | 募集コスト | 維持に費用をかけ続け、年々重くなる | 積み上がった母集団から安定して獲得 | ### 母集団を資産化する4つのステップ 母集団の資産化は、一度の施策ではなく4つの段階を順に積み上げることで実現します。前の段階が成立していなければ次の段階は機能しないため、順序そのものが重要です。
読者の関心や行動を「数字」で把握し、広告営業・新規事業に活用可能になります。購読傾向の分析により、次の商品開発やコンテンツ戦略に直結します。
購読料 + 広告 + セミナー + 物販の複数収益源を確保。季節変動や市場環境の変化にも強い、安定した事業基盤を実現します。
専任人材がいなくても、システムと運用支援で事業を継続。人材確保が難しい時代でも、安定した媒体運営が可能になります。
紙中心では得られなかった持続的な成長と中長期的な利益基盤を構築。次世代への継承も見据えた企業としての価値を高めます。
MediaDXは「守り」ではなく、御社を次の成長ステージへ導く攻めの投資です。
## 選ばれる理由:専門メディアを熟知し、構築から収益拡大まで一貫して伴走する 1. **専門メディアへの深い理解** — 専門誌・専門紙の出版事業を熟知したデジタルマーケティング集団です。 2. **一気通貫の支援体制** — 構築から読者獲得・収益拡大まで一貫して支援します。 3. **伴走型アプローチ** — 親身に寄り添い、長期的な成功へ導く支援スタイル。 4. **豊富な実績と高い継続率** — 専門メディア領域での豊富な構築・運用実績と、長期にわたる伴走で培った高い継続率が強みです。 紙からデジタルへの移行を、安心・確実に実現するパートナーです。 ## 関連プロダクト:中核CMS「Open Media Suite」と「メディアDXラボ」 MediaDXには、中核CMSである Open Media Suite(OMS)と、専門出版社のDX知見を発信する自社メディア「メディアDXラボ」が関連プロダクトとして紐づいています。 ### Open Media Suite(OMS) MediaDX の中核プロダクトとして稼働する、商用デジタルメディア専用のCMS。会員管理・サブスクリプション課金・コンテンツ配信・広告連携を統合し、専門出版社の事業に最適化された機能群を提供します。MediaDX のすべての構築プロジェクトで基盤として利用されます。 ### メディアDXラボ 専門出版社のDX知見を共有するメディア。当社が運営し、専門出版社の経営層・編集責任者に向けて、デジタル変革の事例や考え方を発信しています。BizArena プラットフォーム上で運用されており、MediaDX サービスとは別軸の自社メディアとして位置づけています。 詳しくは [メディアDXラボ](https://mediadx.bizarena.jp/) をご覧ください。 ## お問い合わせ 価格プラン・導入方法・カスタマイズの可否などについては、お気軽にお問い合わせください。御社の事業フェーズ・業界特性に応じて、最適な構成をご提案します。まずは現在の課題を整理するところからでも構いません。 ### BizArena(https://www.innovator.jp.net/services/bizarena/) 生成AI時代の新しいBtoBマーケティング基盤。CMS基盤とBtoB特化編集チームを統合し、生成AIに「比較検討の候補」として挙がる状態を計画的につくります。 BizArena(ビザリナ)は、生成AI時代のBtoBマーケティング基盤として、企業のオウンドメディア構築・運営に必要な2つの要素――SEO最適化済みCMS基盤とBtoB特化の編集・運用体制――を統合したソリューションです。BtoB製造業を主要ターゲットとし、生成AIに「比較検討の候補」として挙がる状態を計画的につくります。単なるブログやニュース更新ではなく、比較検討の判断材料となるストック型コンテンツを蓄積します。展示会で集めた名刺を読者として登録し、記事とメールマガジンで継続的な接点をつくる運用にも対応します。 課題: 新規顧客獲得ができない。商品や技術力が知られていない。展示会に出展しても受注に繋がらない。さらに、生成AIに質問しても自社が出てこない――こうした課題の原因は技術力ではなく、発注先の候補を絞る段階で候補に入っていないことにあります。買い手は問い合わせる前にWeb上の情報で比較検討を終えており、当社が支援・観測している範囲でも、検索順位は変わらなくてもアクセスや問い合わせが減るという現象が見られます。当社は、検索に加えて生成AIという入口が増えたことが、その一因と考えています。 解決: BizArenaは、ビジネスに精通した編集部が御社の強みをコンテンツ化することで、見込み顧客と継続的な接点を創出します。読者の閲覧履歴データから見込みの高いリードを抽出し、営業活動に接続。さらに生成AIの学習に最適化した形式で情報を提供することで、生成AIに「比較検討の候補」として挙がる状態を計画的につくります。単なるブログやニュース更新ではなく、比較検討の判断材料となる体系的なコンテンツを蓄積する、ストック型の判断材料メディアです。 機能: - SaaS型CMS: 構築コストがかからない、SEO最適化済みのCMS基盤を提供します。自社でシステムを開発・運用する負担なく、オウンドメディアを開設できます。BizArenaは「オウンドメディアのシステム」と「BtoB特化の編集・運用体制」の2要素を一体で提供するソリューションで、SaaS型CMSはそのうちシステム側を担います。 - コンテンツ編集代行: BtoB特化の専門編集チームが、記事の企画・制作・改善までを担当します。社内に専門人材を抱える必要はありません。生成AIは既存情報の整理・再構成まではできますが、経営の思想や現場の知見は、人から引き出して編集しなければ形になりません。まだ言語化されていない御社の強みをコンテンツ化します。 - 読者登録機能: 見込み顧客を読者として継続的に集める仕組みを実装します。オウンドメディアへの流入のうち、ペイウォール手前の無料リード部を読んだ読者に登録してもらい、潜在リードとして蓄積します。BizArenaの2層コンバージョン構造では、この読者登録が1段目のコンバージョンにあたります。 - インテントデータ: 読者の閲読行動から関心を可視化します。読者登録後の継続閲読でインテントが見えた読者に対し、LP誘導によるインバウンドと、フィールドセールス連携によるアウトバウンドの2経路で接触します。問い合わせ・商談という2段目のコンバージョンにつなげる機能で、1段目の読者登録が蓄積していることが前提です。 - LLMO(GEO): 生成AIに学習・参照されやすいデータ形式でコンテンツを構造化し、AIに引用される確率を高めます。生成AIが回答を生成する際に論理的根拠として参照できる、構造化されたナレッジを提供することが狙いです。ペイウォールを設ける場合も、AIクローラーが読める無料リード部を厚く設計することでLLMOに対応します。 生成AI時代の新しいBtoBマーケティング基盤。 ## デジタルマーケティングの前提が変わった 生成AIの普及により、BtoB企業を取り巻く情報収集・比較検討の構造は大きく変化しました。 これまでの前提は、検索エンジンで上位表示されること、そしてそのためのSEO対策でした。しかし現在、この前提そのものが崩れ始めています。検索結果の最上位には生成AIによる要約が表示されるようになりました。米国の調査では、Googleの検索結果にAI要約が表示されたとき、従来の検索結果リンクがクリックされたのは閲覧の8%で、表示されなかったときは15%でした。 ※ 出典:Pew Research Center「[Google users are less likely to click on links when an AI summary appears in the results](https://www.pewresearch.org/short-reads/2025/07/22/google-users-are-less-likely-to-click-on-links-when-an-ai-summary-appears-in-the-results/)」(2025年7月22日公表)。米国の成人900人(KnowledgePanel Digitalの参加者)の2025年3月の閲覧データから、Google検索68,879件を分析したものです。8%・15%は、検索結果ページの閲覧のうち従来の検索結果リンクがクリックされた割合です。調査対象の検索のうちAI要約が表示されたのは18%でした。日本の利用者やBtoBの検索に限った数値ではなく、AI要約で必要な情報を得られたかどうかは測っていません。 ### 比較検討プロセスの構造的変化 当社が支援・観測している範囲では、検索順位は大きく変わっていないにもかかわらず、アクセス数や問い合わせが減っている――こうした現象が見られます。当社は、その背景にあるのは一時的なトレンドではなく、**構造的な変化**だと考えています。検索がなくなったわけではありません。検索という入口に、生成AIという新しい入口が加わりました。入口が増えたぶん、上位に表示されることに加えて、**問われたときに候補として名前が挙がるか**が成果を分けるようになっています。tenpuは、煩わしい広告掲載を一切なくし、シンプルなUIで大容量ファイルを届けられるサービスです。受け取る側に不安を与えない、安心を第一にデザインされたファイル転送です。
## tenpuができること tenpuは、大容量ファイルの送受信に必要な機能を、広告を挟まずに提供します。転送容量・保管期間・受け取り側の操作のいずれについても、送る側と受け取る側の双方にとって分かりやすいことを基準に設計しています。LLMO対策を外部に依頼するかを検討されている方に向けて、当社が何を・どの順序で実施し、費用が何で決まるのかをまとめています。LLMOには現時点で確立した方法論がありません。そのため当社は、効果を約束する代わりに、着手前に現状を測り、何を実装し、その結果をどう確認するかを事前に定義してから始めます。自社のコーポレートサイトを実証環境として運用し、うまくいかなかったことも含めて公開しているのも同じ理由です。
## 当社のLLMO支援で行うこと 当社のLLMO支援は、測定・設計・実装・運用の4段階で進めます。最初に行うのは現状の測定です。サイト構造を自社開発の監査ツールで評価し、生成AIに固定した質問を投げて現在の露出状況を記録します。ここで得た数値が、後から変化を確認するための基準になります。基準がないまま着手すると、施策の効果と外部要因の変化を切り分けられなくなるためです。設計以降で実施する内容は次のとおりです。| 段階 | 実施すること |
|---|---|
| 測定 | 監査ツールによるサイト構造の評価、生成AIへの固定質問による露出の記録 |
| 設計 | 狙う質問の定義、情報構造の設計、構造化データの実装方針の決定 |
| 実装 | 構造化データの整備、AIクローラーのアクセス許可、コンテンツの構造化 |
| 運用 | 月次の再測定、効果と誤差の切り分け、次の打ち手の決定 |
| 確認する観点 | なぜ確認するのか |
|---|---|
| 着手前に現状を測定し、基準値を記録するか | 基準がなければ、施策後に何が変わったのかを確認できません |
| 効果を保証していないか | 生成AIに引用されることを現時点で約束できる方法はありません |
| 何を実装するかを具体的に説明できるか | 「AI対応」という言葉だけでは、各社の作業内容を比較できません |
| 測定の方法と頻度が事前に定義されているか | 測り方が決まっていないと、成果についての議論ができません |
| その手法を自社サイトで実施しているか | 提案内容を自ら検証しているかどうかが分かります |
| 観点 | SEO | LLMO |
|---|---|---|
| 目的 | 検索エンジンで上位に表示されること | 生成AIの回答で比較検討の候補として挙がること |
| 情報の届き方 | 検索結果からWebサイトを訪問して読まれる | 生成AIが要約した回答として読まれる |
| 主な指標 | 検索順位・アクセス数 | 生成AIの回答での引用・参照 |
株式会社イノベーター・ジャパンのコーポレートサイトは、私たちが提供する LLMO(GEO/生成エンジン最適化)の検証環境そのものです。生成AIに正しく理解され、引用される構造とは何か——その仮説と検証を、自社サイトで先に試しています。
## なぜ自社サイトで実験するのか 生成AIによる検索行動の変化は、まだ確立した方法論が存在しない領域です。私たちは、お客様に提案する前に、まず自社で試すという方針をとっています。うまくいったこともあれば、想定と違った結果もあります。このページでは、その過程を公開しています。 一般的なコーポレートサイトと比べて、雰囲気を伝えるイメージ写真や装飾的なビジュアルが少ないと感じられるかもしれません。それは意図的なものです。生成AIが回答を組み立てる際に参照するのは、雰囲気ではなく、意味を持つテキストと構造です。定義・比較表・説明的な図解といった、内容を伝える要素を優先して設計しています。 ただし、読み手にとってわかりやすいことが前提です。AIに読ませるために人間の理解を犠牲にするのでは本末転倒だと考えています。 ## 何を検証しているか このサイトに実装している主な要素です。すべて実際にご覧いただけます。| 実装している要素 | 検証している仮説 |
|---|---|
| 構造化データ(Organization / Service / FAQPage / ImageObject / VideoObject など) | 機械可読な形で情報を提供すると、AIが内容を正確に把握しやすくなるか |
| 「◯◯とは」定義パッセージ | 結論を先出しした定義文は、AIの回答に引用されやすいか |
| 比較表(観点×選択肢) | 意思決定に使える比較情報は、検討段階の質問で参照されるか |
| 概念図・フロー図+説明的な代替テキスト | 図解とその説明は、テキストだけの説明を超える理解につながるか |
| 装飾的な画像を抑え、説明的な図版に絞る | 意味を持たない画像より、内容を説明する視覚要素のほうがAIの理解に寄与するか |
| llms.txt / llms-full.txt | AI向けのサイト概要提供は、理解の助けになるか |
| AIクローラーの明示的な許可 | そもそもアクセスできなければ、引用されることもない |
| 自己完結型のパッセージ設計 | 前後の文脈なしで単体でも意味が通る段落は、引用されやすいか |
生成AIに自社の製品や技術について質問しても、自社の名前が出てこない。この状態を改善する第一歩は、自社サイトが生成AIに読み取れる構造になっているかを確認することです。本記事では、BtoB製造業のWebサイトに絞ったLLMO(GEO)診断チェックリスト24項目を公開します。項目数を増やすことよりも、製造業のサイトでつまずきやすい箇所に絞ることを重視しました。
(最終更新:2026年7月28日) ## なぜ製造業のサイトはAI検索で引用されにくいのか| 観点 | 項目数 | 内容 |
|---|---|---|
| 1. 技術的アクセシビリティ | 4 | 生成AIのクローラーが情報を取得できるか |
| 2. 構造的可読性 | 5 | 情報の構造を読み取れるか |
| 3. 引用可能性 | 6 | 引用しやすい形になっているか |
| 4. マルチモーダル | 4 | 図版・画像の情報が伝わるか |
| 5. 権威性・ブランド | 5 | 発信主体として認識されるか |
| # | 項目 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 1-1 | robots.txtでAIクローラー(GPTBot/ClaudeBot/PerplexityBot等)を拒否していない | 自社ドメイン/robots.txt を開き、User-agentの指定を確認 |
| 1-2 | 主要ページの本文が、JavaScriptを実行しなくても取得できる | ブラウザで「ページのソースを表示」し、本文テキストが含まれているかを確認 |
| 1-3 | Organizationの構造化データが実装されている | Googleのリッチリザルトテスト、またはソース内で application/ld+json を検索 |
| 1-4 | カタログPDFの内容が、HTMLページとしても存在する | カタログ掲載ページを確認。PDFのみなら「いいえ」。カタログを配布していない場合は「該当なし」 |
| # | 項目 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 2-1 | 各ページのh1が1つだけである | ソース表示でh1を検索し、件数を確認 |
| 2-2 | 見出しの階層が飛んでいない(h2の次にh4など) | ソース表示で見出しタグの並びを確認 |
| 2-3 | 製品仕様が表としてマークアップされている(画像化されていない) | 仕様表の文字をドラッグして選択できるかを確認。できなければ画像 |
| 2-4 | 製品ページに、型番・仕様以外の説明文がある | 目視 |
| 2-5 | 用途・課題からたどれる導線(カテゴリ)が存在する | ナビゲーションと一覧ページを確認。型番体系のみなら「いいえ」 |
| # | 項目 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 3-1 | 各ページの冒頭に、前後の文脈なしで意味が通る要約文(120〜180字程度)がある | 冒頭だけを単独で読み、意味が通るかを確認 |
| 3-2 | 自社の技術・工法について「〇〇とは」にあたる定義文がある | 目視。業界用語を説明なしで使っていないかを確認 |
| 3-3 | 記載している数値に出典が併記されている | 数字を含む記述を洗い出し、出典の有無を確認。自社の実測値であれば測定条件を明記 |
| 3-4 | 想定される質問と、その回答が本文中に存在する | 目視 |
| 3-5 | 上記のQ&AがFAQPageの構造化データでマークアップされている | リッチリザルトテストでFAQPageが検出されるかを確認 |
| 3-6 | 各セクションの冒頭1文が、単独で読んで意味が通る | 各節の1文目だけを抜き出して読む |
| # | 項目 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 4-1 | 画像にalt属性が設定されている(型番だけになっていない) | ソース表示でalt属性を確認 |
| 4-2 | 工程や仕組みを説明する概念図がある(現場写真だけではない) | 目視 |
| 4-3 | 図版の中の文字が、本文にもテキストとして存在する | 図で説明している内容が本文にもあるかを確認 |
| 4-4 | 動画がある場合、VideoObjectの構造化データが実装されている | リッチリザルトテストで確認。動画がなければ「該当なし」 |
| # | 項目 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 5-1 | OrganizationのsameAsに公式SNS・企業情報サイトが登録されている | ソース内のapplication/ld+jsonでsameAsを確認 |
| 5-2 | 記事・技術情報に、公開日と更新日が表示されている | 目視 |
| 5-3 | その日付が構造化データにも含まれている | リッチリザルトテストでdatePublished / dateModifiedを確認 |
| 5-4 | 執筆者・監修者の情報がある | 目視。製品ページ・サービスページは「該当なし」 |
| 5-5 | 被リンクが、複数の異なるドメインから得られている | 参照ドメイン数を確認。リンクの本数ではなくドメインの数を見る |
株式会社イノベーター・ジャパンは、BtoB製造業に特化したデジタルマーケティング会社として、従来の検索エンジンと生成AIの両方から見つけられるWebサイトを設計します。SEOとLLMO(GEO)を別々の施策として切り分けず、製造業の情報構造に即した一つの設計として支援します。
(最終更新:2026年8月13日) ## 製造業のWebサイトに引き合いが来ない構造的な理由 問い合わせが増えない原因は、多くの場合、営業力ではなくWebサイトの情報構造にあります。製造業のサイトには共通するつまずきがあります。 ### 技術情報が検索されない形で埋もれている 技術資料やカタログがPDFのみで提供され、検索エンジンにも生成AIにも読み取られにくい状態です。自社の強みが最も詳しく書かれた資料ほど、外から見えなくなっています。 ### 検索する側が「製品名」を知らない 発注を検討する担当者は、型番ではなく「〇〇できる加工」「〇〇の課題」という語彙で探します。サイトが自社の製品体系だけで構成されていると、この語彙と接続されません。 ### AI検索の回答に自社が引用されない 情報収集の一部は、検索エンジンから生成AIへの質問に移りつつあります。回答に引用されるための条件は従来のSEOと重なりますが、同じではありません。 自社サイトの現状は、無料で公開している[LLMO(GEO)診断チェックリスト24項目](/llmo-check/)で確認できます。 ## SEOとLLMO(GEO)は何が違うのか ### 従来検索:順位を取る 検索結果の上位に表示され、クリックされることが目標です。キーワードごとの順位が指標になります。 ### AI検索:引用される 生成AIの回答の中で、情報源として引用・言及されることが目標です。順位という概念はなく、読み取りやすさと引用しやすさが問われます。 ### 製造業では両者が同じ施策で満たせる 構造化データの実装、見出し階層の整理、用途起点の情報設計、出典付きの技術情報。これらは従来検索とAI検索の両方に効きます。製造業のサイトは手つかずの領域が多いため、一つの設計で両方を改善できる余地が大きい業種です。 用語の整理は[LLMO・GEO・AEO・AIOの違いとは?](https://omosan.innovator.jp.net/llmo-geo-aeo-aio/)をご覧ください。 ## 当社の支援内容 本ページはSEO・LLMO(GEO)に絞って解説しています。情報発信やリード育成を含む全体像は[製造業のデジタルマーケティング支援](/services/manufacturing/)をご覧ください。 ### 現状分析 サイト構造の診断(GEOスコア)と、生成AI5社での露出実測、検索順位・被リンクの分析を組み合わせ、現在地を数値で把握します。 ### 設計 狙うべき検索語・質問の設計、用途起点の情報構造、構造化データの実装方針を定めます。 ### コンテンツ制作と運用 技術者への取材をもとに、検索とAIの両方に読み取られる形で技術情報をコンテンツ化します。制作して終わりではなく、公開後の改善まで運用します。コンテンツの基盤には、CMSとBtoB特化の編集体制を一体で提供する自社プロダクトの[BizArena](/services/bizarena/)を用いることもできます。 ### 効果測定 従来検索(順位・流入)とAI検索(引用の実測)の両面で毎月測定し、施策を見直します。当社では固定した質問を複数の生成AIに投げる月次実測を自社でも運用しています。 ## 支援の進め方 現状分析 → 設計 → 実行 → 測定・改善、の順で進めます。初回のご相談では、現状の課題感を伺ったうえで、着手すべき範囲をご提案します。 ## よくあるご質問 **Q. SEOとLLMO(GEO)は何が違いますか。** A. 従来検索は順位を取ること、AI検索は回答に引用されることが目標です。両者は排他ではなく、施策の多くは共通します。本ページの「SEOとLLMO(GEO)は何が違うのか」でも解説しています。 **Q. 製造業でもLLMO(GEO)対策は必要ですか。** A. 発注検討の情報収集が生成AIに部分的に移りつつあるためです。技術情報がPDFに閉じている製造業サイトは、この変化の影響を受けやすい構造にあります。 **Q. 効果が出るまでどのくらいかかりますか。** A. 施策の種類によって性質が異なります。構造化データの実装のように早く反映されるものと、コンテンツの評価蓄積のように時間を要するものがあり、初回のご相談時に施策ごとの見通しをご説明します。 **Q. 費用はどのくらいですか。** A. 支援範囲によって異なるため、個別にお見積りしています。現状分析の結果をもとに、必要な範囲を定義したうえでご提案します。 **Q. 自社に技術記事を書ける人がいなくても依頼できますか。** A. 対応できます。技術的な内容は、社内のご担当者への取材をもとに当社が構成します。 **Q. 既にSEO会社に依頼していますが相談できますか。** A. ご相談いただけます。既存の施策と重複しない範囲の切り分けや、LLMO(GEO)観点の補完という形での支援も可能です。 ## ご相談ください BtoB製造業のSEO・LLMO(GEO)対策について、現状の確認からご相談いただけます。発注をご検討の段階でなくても構いません。 まず自社で確認したい方は、[LLMO(GEO)診断チェックリスト24項目](/llmo-check/)をご利用ください。 ### 製造業のデジタルマーケティング支援(https://www.innovator.jp.net/services/manufacturing/) BtoB製造業向けのデジタルマーケティング支援「Sales First」。ファネルとKPIの設計、計測システムの構築、月次のPDCAを土台に、Webサイトの改善から情報発信、リード育成までを一貫して支援します。 製造業のデジタルマーケティング支援(Sales First)は、株式会社イノベーター・ジャパンが提供する、BtoB製造業向けのデジタルマーケティング支援サービスです。支援サービスであり、プロダクトではありません。既存顧客への依存度が高く新規顧客の開拓が進んでいない製造業に対し、問い合わせ獲得までのファネルとKPIの設計、計測システムの構築、月次のPDCA運用を標準で提供します。そこで見えた課題に応じて、Webサイトの改善、SEO・LLMO・GEO対応、自社メディアでの情報発信、リード育成を実施します。初期の戦略設計は約1か月。KGIは問い合わせ件数です。2024年10月提供開始。株式会社イノベーター・ジャパンは、BtoB製造業向けのデジタルマーケティング支援を「Sales First」の名称で提供しています。「引き合いが増えない」という課題に対し、問い合わせに至るまでのファネルとKPIを設計して計測できる状態をつくり、月次のPDCAで施策を見極めながら、Webサイトの改善から情報発信、獲得したリードの育成までを支援します。初期構築と継続運用の二段階で進めます。
(最終更新:2026年10月5日) ## 製造業向け支援サービス「Sales First」とは Sales First は、当社が製造業向けに提供しているデジタルマーケティング支援サービスです。既存顧客への依存度が高く、新規顧客の開拓が進んでいない企業に対し、Webサイトを新規開拓の入口として機能させることを目的としています。支援サービスであり、プロダクトではありません。 標準で提供するのは、問い合わせに至るまでのファネルとKPIの設計、計測システムの構築、そして月次のPDCA運用です。そこで見えた課題に応じて、Webサイトの改善、SEO・LLMO(GEO)対策、自社メディアでの情報発信、リードの育成などの施策を実行します。2024年10月に提供を開始しました。 ## 引き合いが増えない原因は、営業だけでなくWebにもある 当社が製造業の経営者からいただくご相談のなかで、最も多いのは「引き合い・問い合わせが増えない」というものです。 当社が支援・観測している範囲では、その原因を辿ると、営業活動そのものではなく、Webサイトの情報構造に行き着くケースが少なくありません。技術資料がPDFに閉じている、製品ページが型番と仕様だけで構成されている、用途や課題からたどれる導線がない。こうした状態では、自社を探している相手がいても、たどり着けません。 もう一つの原因は、施策を選ぶための判断材料がないことです。新規開拓のための施策には、Webサイトの改善、SEO・LLMO対策、コンテンツ制作など複数の選択肢がありますが、どれが有効かは企業によって異なります。同じ製造業でも、扱う製品や取引の形、既存顧客との関係の作り方が違えば、新規顧客と出会う経路も変わるためです。 判断の材料がないまま施策を選ぶと、効果があったのかどうかが分からないまま次の施策に移ることになります。結果として、何が効いていて何が効いていないかは分からないまま、費用と工数だけが積み上がっていきます。当社が支援・観測している範囲では、足りないのは施策の数ではなく、判断する材料です。 自社サイトの現状は、[LLMO(GEO)診断チェックリスト24項目](/llmo-check/)で確認できます。 ## 施策の前に、効果を判断できる状態をつくる Sales First では、施策を実行する前に、問い合わせに至るまでのファネルとKPIを設計し、計測できる状態を整えます。 効果を判断できる状態があってはじめて、施策の取捨選択ができるためです。どの段階で見込み顧客が離れているかが分かれば、次に手を打つべき場所も決まります。逆にこの土台がないまま施策を積み重ねても、判断の精度は上がりません。 施策そのものが重要でないわけではありません。順序として先に来るのが設計と計測だ、ということです。計測できる状態をつくったうえで施策を選べば、続けるものとやめるものを毎月判断できるようになります。 ## 標準で提供する支援 Sales First が標準で提供するのは、ファネルとKPIの設計、計測システムの構築、月次のPDCA運用の3つです。いずれも、施策の効果を数値で判断できる状態をつくり、その判断を毎月続けるためのものです。 ### ファネルとKPIの設計 問い合わせに至るまでの導線を段階に分けて整理し、それぞれの段階で追うべき指標を定めます。どこで見込み顧客が離れているのかを特定できる状態にすることで、次に手を打つべき場所が判断できるようになります。施策の議論を、印象ではなく数値の上で行えるようにするための土台です。 ### 計測システムの構築 設計したKPIを継続して確認できるよう、計測環境を構築します。数値が自動的に集まる状態にすることで、判断のたびに集計作業が発生することを避けられます。計測が手間になると続かなくなるため、運用に乗せられる形で構築することを重視しています。 ### 月次のPDCA運用 毎月、計測結果を確認し、次に取る打ち手を決めます。四半期ごとに戦略そのものを見直すため、短期の改善と中期の方針転換を切り分けて扱えます。数値が動かなかった月も、なぜ動かなかったのかを記録として残し、次の判断材料にします。 ## 課題に応じて実施する施策 計測を通じて課題が明確になった段階で、製造業に固有の課題に対して、以下の領域から必要なものを選んで実施します。標準の支援範囲とは別に、そのとき必要と判断したものだけを実施します。 ### 検索・生成AIからの発見を設計する 従来の検索エンジンと生成AIの両方から見つけられるサイトへ。技術情報を検索されうる形に整理し、構造化データや情報設計を含めて見直します。 → [製造業のSEO・LLMO(GEO)対策](/services/manufacturing/seo-llmo/) ### 自社メディアで技術情報を発信する 自社の技術や知見を継続的に発信し、資産として蓄積する仕組みをつくります。技術者への取材をもとに、社内に書き手がいなくてもコンテンツ化できる体制を整えます。 → [製造業のオウンドメディア構築・運用支援](/services/manufacturing/owned-media/) ### 獲得したリードを商談につなげる 展示会で名刺交換した相手が、その後どうなっているか。獲得したリードを放置せず、検討段階に応じて育成し、商談化につなげる導線を設計します。サイト上の行動データから検討の兆しを捉える手法も活用します。 → [製造業の営業支援・リード獲得](/services/manufacturing/sales-support/) ### 自社の位置づけを言語化する 技術力があっても、それが相手に伝わる言葉になっていなければ選ばれません。自社の強みを、発注検討者に伝わる形に整理します。 ## 支援の進め方 初期構築と継続運用の二段階で進めます。 初期構築には約1か月をかけます。この期間に現状を分析し、問い合わせに至るまでのファネルを整理し、追うべきKPIを定め、それを継続して確認できる計測環境を構築します。 その後の継続運用では、月次でPDCAを回します。毎月の定例で計測結果を確認し、次に取る打ち手を決めます。あわせて四半期ごとに戦略そのものを見直すため、短期の改善と中期の方針転換を切り分けて扱えます。目先の数値の上下に反応して方針を変えることを避け、一定の期間で判断できるようにするためです。制作して納品する形ではなく、公開後の運用まで継続して支援します。株式会社イノベーター・ジャパンは、BtoB製造業に特化したデジタルマーケティング会社です。自社の技術や知見を継続的に発信する専門メディアを構築し、読者として蓄積し、検討が始まった見込み客を営業につなぐところまでを支援します。書き手が社内にいなくても運用できる体制で設計します。
(最終更新:2026年8月13日) ## 技術で負けていないのに、候補に入っていない 「技術も品質も他社に負けていない。それでも新規の引き合いが減っている」。製造業の経営者から多くいただくご相談です。 原因は技術力ではなく、発注先の候補を絞る段階で自社が候補に入っていないことにあります。買い手は問い合わせをする前に、Web上の情報で比較検討を終えているためです。 BtoBの買い手を対象とした国際調査では、営業と接触する前に候補企業を順位づけまで済ませている買い手が94%にのぼると報告されています(6sense「2025 Buyer Experience Report」)。この調査は北米・EMEA・APACの買い手を対象としたもので、日本の製造業に限定したものではありませんが、傾向として参考になります。 技術力は十分にある。一方で、買い手が見つけられる情報がほとんどない。この非対称が、引き合いが減る構造です。 ## 展示会で集めた名刺は、その後どうなっているか 毎年、相応の費用と人員を投じて展示会に出展し、数百から数千枚の名刺を獲得する。しかしお礼メール以降は接点が途絶え、検討が始まったときには思い出されない。 多くの製造業がすでに投資している接点が、一度きりで終わっています。 専門メディアは、この名刺を読者に変えます。記事とメールマガジンで継続的な接点をつくり、検討が始まったときに思い出される会社になる。そしてその動きが、行動履歴として見えるようになります。 なお、名刺情報へのメール配信にあたっては、特定電子メール法等の要件を踏まえた運用設計をご支援します。 ## 広告は消費、専門コンテンツは投資 広告や展示会が生む接点そのものは有効です。問題は、その接点がその後に続かないことです。 広告は出稿期間だけ効果があり、継続的な支出が必要です。一方、蓄積された専門コンテンツは掲載後も残り、買い手が調べたときにそこにあり続けます。検索エンジンにも生成AIにも参照される対象になります。 買い手が探しているのは自社の自慢ではなく、解決策です。技術解説、選定の考え方、よくある失敗と対策、業界動向。その答えは、すでに貴社の中にあります。 ## 「書けない・続かない・出せない」を越える 考え方そのものは目新しくありません。多くの製造業が止まるのは実行段階です。 ### 書けない・続かない 執筆は編集チームが担います。貴社にお願いするのは月1回・約1時間程度の取材と、内容のご確認です。1回の取材で複数記事分の素材を確保します。既存の技術資料からの記事化も可能なため、取材のない月でも運用を継続できます。 ### 出せない(機密) 製造業で最も重い壁が「技術を公開したら真似される」という懸念です。 そこで、何を出し何を出さないかを編集チームが一緒に設計します。課題の解説、選定基準や比較の軸、よくある失敗と対策、業界動向といった領域は公開できます。一方、製法や製造条件の核心、固有のノウハウや図面、顧客名や取引条件、未公開の開発情報は保護します。 公開範囲を決めるのは貴社です。編集チームは、その線引きの設計から伴走します。 ## 読まれて終わりにしない 成果はアクセス数ではありません。誰が、どの記事を、いつ読んでいるかが見えることです。 読者一人ひとりの閲覧履歴を記録し、導入事例や費用に関する記事の連続閲覧をシステムが検知します。営業が接触するのは読者全員ではなく、動くべき相手に、動くべきタイミングでという形になります。 検知のタイミングと精度は、読者数・記事数・業種により変動します。 ## 支援の内容 ### メディア構築 貴社のブランドを反映した専用メディアを構築します。大規模な業界専門メディアで実績のある専用CMSを、SaaSとしてご提供します。 → [BizArena](/services/bizarena/) ### コンテンツ編集 業界メディアを運営してきた編集チームが貴社の知見を取材し、読まれる記事に仕上げます。検索エンジンと生成AIの双方に読み取られる設計を行います。 → [製造業のSEO・LLMO(GEO)対策](/services/manufacturing/seo-llmo/) ### マーケティング運用 読者登録、メールマガジン、閲覧履歴のスコアリングにより、検討の始まった見込み客をリード情報としてお渡しします。 ## 立ち上がり方は、貴社の資産によって変わります 既存のリスト資産があるかどうかで、効果が出るまでの速さが変わります。 名刺や顧客リストをお持ちの場合は、それを読者として登録するところから始められるため、初月から接点が生まれます。リスト資産がこれからの場合は、記事を蓄積して検索流入を立ち上げ、読者を集めていく形になります。 一般に、新規メディアの検索流入が本格化するまでには半年から1年程度を要します。これは一般的な目安であり、業界や競合状況により変動します。効果の出方には個社差があります。 ## なぜ自社サイトのブログではないのか 書くこと自体は自社でもできます。検索と生成AIに見つかり続ける場所を維持することが、専門メディア基盤の役割です。 検索と生成AIの仕様は数ヶ月単位で変化します。個社のブログでは、その追随が止まれば資産が陳腐化します。私たちは自社で運営するメディアで複数の生成AIにおける引用状況を定期的に計測し、その結果を設計に反映しています。改善は基盤を利用する全メディアに反映されます。 記事を書く場所ではなく、記事が見つかり続ける場所をご提供しています。 なお、自社ブログとの効果の直接比較データは現時点では保有していません。上記は設計思想と運用体制の違いをご説明するものです。 ## 私たちは制作会社ではなく、メディアの運営者です 2010年の創業以来、業界専門メディアの立ち上げと運営を支援してきました。専門的で難しい技術情報を、その業界の読者が読みたくなる形に編集する力と、一度きりの訪問者ではなく継続的に読み続ける読者を集める力。この2つが、私たちが積み上げてきたものです。 産業・技術系のメディア運営支援、産業団体や協会での実績を通じて、専門性の高い領域を扱ってきました。 ## ご相談ください 自社の技術や知見が記事になるのか、どこから手をつけるべきか。その見立てからご相談いただけます。発注をご検討の段階でなくても構いません。 製造業支援の全体像は[製造業のデジタルマーケティング支援](/services/manufacturing/)を、自社サイトの現状確認は[LLMO(GEO)診断チェックリスト24項目](/llmo-check/)をご覧ください。 ### 製造業の営業支援・リード獲得(https://www.innovator.jp.net/services/manufacturing/sales-support/) BtoB製造業に特化した営業支援・リード獲得。展示会の名刺や既存の顧客リストをHubSpotで活用し、検討の始まった見込み客を営業につなぐ仕組みを構築します。株式会社イノベーター・ジャパンは、BtoB製造業に特化したデジタルマーケティング会社です。展示会で集めた名刺や既存の顧客リストを活かせる形に整理し、HubSpotを用いて検討の始まった見込み客を見つけ、営業につなぐ仕組みを構築します。メディアを新たに立ち上げなくても始められます。
(最終更新:2026年8月21日) ## 名刺は資産になっているか 展示会に毎年出展し、数百から数千枚の名刺を獲得する。しかし名刺は台帳やファイルに収まったまま、次に開かれることがない。 多くの製造業がすでに投資して得た接点が、一度きりで終わっています。名刺そのものは手元にありますが、そのままでは資産として機能していません。 一方で、買い手は問い合わせをする前に発注先の候補を絞り終えています。BtoBの買い手を対象とした国際調査では、営業と接触する前に候補企業を順位づけまで済ませている買い手が94%にのぼると報告されています(6sense「2025 Buyer Experience Report」)。この調査は北米・EMEA・APACの買い手を対象としたもので、日本の製造業に限定したものではありませんが、傾向として参考になります。 候補を絞る段階で思い出されるかどうか。名刺を資産に変えるとは、そういうことです。 ## 手元のリストから始められます 新しくメディアを立ち上げる必要はありません。すでにお持ちの名刺や顧客リストがあれば、そこから着手できます。 ### 既存リストの棚卸しと設計 名刺、顧客リスト、過去の問い合わせ履歴。どこに何が、どのような状態で保管されているかを整理します。そのうえで、誰にどのような情報を届けるべきかを設計します。 紙のまま保管されている、担当者ごとに散在している、重複や退職者が混在している。こうした状態は珍しくありません。使える形に整えるところから始めます。 ### 配信設計と運用 検討段階に応じて届ける内容を設計し、継続的な接点をつくります。配信の運用を含め、デジタルマーケティングの実務は当社が代行することもできます。 名刺情報へのメール配信にあたっては、特定電子メール法等の要件を踏まえた運用設計をご支援します。 ### 検討の兆しを捉える 配信への反応やWebサイト上の行動から、検討が始まった見込み客を見つけます。営業が接触するのはリスト全員ではなく、動くべき相手に、動くべきタイミングでという形になります。 検知のタイミングと精度は、リストの規模や鮮度、業種により変動します。 ## HubSpotを標準としてご提案します 当社はHubSpotを標準としてご提案し、導入から運用までを支援します。自社でも日常的に運用しており、その知見をもとに設計します。 すでに他のツールをお使いの場合や、Excelでの管理から移行される場合も、現状に応じた設計をご相談ください。 ## 展示会の投資を、次につなげる 展示会への出展は接点をつくる有効な手段です。課題は、獲得した名刺がその後に使われないまま滞留することです。 出展前の設計、当日の獲得情報の設計、出展後のフォロー。この一連を仕組みとして組み立てることで、名刺は次の商談につながる可能性を持ちます。 すでに蓄積された過去の名刺についても、活用の可否から整理します。 ## 私たちが行うこと、行わないこと 当社が担うのは、リードを見つけて営業に渡すまでの仕組みづくりです。設計だけでなく、デジタルマーケティングの運用実務を代行することもできます。 一方、架電やアポイントの取得といった営業活動は、当社では行いません。必要な場合は、対応可能なパートナーをご紹介できます。 商談そのものは貴社の営業がご担当ください。技術的な会話が必要な製造業のBtoB商談では、それが最も成果につながると考えています。 ## メディアを持つ場合は、さらに広がります 自社の技術や知見を発信する専門メディアをお持ちの場合、記事の閲覧履歴という、より精度の高い検討サインが得られます。新規のリードを継続的に獲得する経路にもなります。 メディアの構築からご検討の場合は、[製造業のオウンドメディア構築・運用支援](/services/manufacturing/owned-media/)をご覧ください。 ## ご相談ください 手元の名刺が活用できる状態にあるか、どこから手をつけるべきか。その見立てからご相談いただけます。発注をご検討の段階でなくても構いません。 製造業支援の全体像は[製造業のデジタルマーケティング支援](/services/manufacturing/)をご覧ください。 ## お知らせ ### 創業53年の繊維リサイクル企業の社名変更とブランド刷新を支援(2026-09-01・https://www.innovator.jp.net/news/2026-09-mf-rebrand/) キムラセンイ株式会社の「株式会社マーベラス・フロンティア」への社名変更にあたり、新VI(ビジュアル・アイデンティティ)とコーポレートサイトの構築を支援。日本とマレーシアの事業をつなぐブランド基盤の設計から、公開後の運用まで継続伴走しています。 株式会社イノベーター・ジャパンは、キムラセンイ株式会社(本社:埼玉県加須市)が2026年9月1日付で「株式会社マーベラス・フロンティア」へ社名を変更するにあたり、新たなVI(ビジュアル・アイデンティティ)の設計とコーポレートサイトの構築を支援しました。 [株式会社マーベラス・フロンティア 新コーポレートサイト](https://mf-japan.com/) ## 背景 同社は1973年の創業以来、繊維資源の回収・リユース・リサイクルに取り組み、2001年にはマレーシアへ進出。日本での回収と現地での選別・販売をつなぐ、一気通貫の資源循環モデルを築いてきました。 次の成長段階に向けて社名変更に踏み切るにあたり、53年にわたる日本事業と25年にわたるマレーシア事業、双方の強みを一つのブランドとして整理し、国内外のステークホルダーに一貫して伝える必要がありました。イノベーター・ジャパンは、経営の意思と現場に蓄積された強みを言語化し、ブランドとデジタル接点へ落とし込む役割を担いました。 ## 取り組みの概要 今回のプロジェクトでは、単なる外観の刷新にとどまらず、以下の3つのフェーズで支援を行いました。 - **事業・ブランドの再定義**:経営トップへのインタビューをもとに、創業以来の歴史と今後挑戦する領域を言語化し、社名・VI・Webサイトの判断軸となるブランドの土台を設計 - **VIデザイン**:日本とマレーシア、双方の法人で一貫して運用できる新ロゴ「MF」とカラー体系を設計 - **コーポレートサイト構築**:国内外の取引先・パートナー・求職者が事業を理解し、次の行動へ進めるための情報基盤として新設 サイト公開後も、ブランド運用・マーケティング支援を通じて事業成長に継続的に伴走していきます。 ## 代表コメント > 日本には、大きな可能性を持ちながら、その価値が市場や世界に十分伝わっていない企業が数多くあります。マーベラス・フロンティア様には、53年にわたり国内で培った回収・リサイクルの力と、25年かけてマレーシアで築いた事業基盤という、簡単には模倣できない資産があります。私たちの役割は、その強みを市場が理解できる言葉と接点に変え、事業の成果につなげることです。 > > ── 株式会社イノベーター・ジャパン 代表取締役社長 渡辺 順也 ## 今後の展望 イノベーター・ジャパンは、制作物の納品をゴールとせず、ブランド運用・情報発信・B2Bマーケティングなど、事業成長に必要なテーマを継続的に支援していきます。今回のプロジェクトは、経営の構想をブランドとして整理し、その価値を国内外に伝えるデジタル接点まで一体で設計する、当社のビジネスデザインを象徴する事例です。 海外展開を見据えて企業ブランドを再構築したい、Webサイトを営業・採用・パートナー開拓に活用したい――そうした課題を持つB2B企業に対し、構想段階から伴走します。 ### 製造業経営者の意思決定を支える専門メディア「ものづくり経営フォーラム」が本格始動(2026-08-05・https://www.innovator.jp.net/news/2026-08-monozukuri-forum/) BtoB製造業の経営者・役員層に向けた専門メディア「ものづくり経営フォーラム」を2026年8月5日より本格始動しました。経営者インタビューを中心に、新規顧客開拓、組織変革、事業承継、AI活用などの知見を発信します。 株式会社イノベーター・ジャパンは2026年8月5日、BtoB製造業の経営者・役員層に向けた専門メディア「[ものづくり経営フォーラム](https://mono.bizarena.jp/)」を本格始動しました。製造業経営者へのインタビューを中心に、新規顧客開拓、組織変革、事業承継、AI活用、有識者の知見などを発信します。 ## 背景 日本のものづくり企業には、高い技術力と品質、顧客の課題に真摯に向き合う姿勢があります。一方で、その価値を新しい顧客や市場につなげる段階で課題を抱える企業は少なくありません。 技術力や製品力に自信はあるものの新しい顧客との接点をつくれない。展示会で名刺を獲得しても受注に至らない。生成AIの活用が広がるなかで、自社の強みをどう発信すればよいか判断しづらい。こうした課題に唯一の正解はありません。 だからこそ、実際に課題と向き合い試行錯誤を重ねてきた経営者の判断や経験に触れることが、次の一歩を考える材料になると考えました。 ## 取り組みの概要 | 項目 | 内容 | | --- | --- | | 名称 | [ものづくり経営フォーラム](https://mono.bizarena.jp/) | | 対象 | BtoB製造業の経営者、役員、事業責任者など | | 主な内容 | 製造業経営者へのインタビュー、新規顧客開拓、組織変革、事業承継、AI活用、有識者の知見 | | 本格始動日 | 2026年8月5日 | | 企画・編集・運営 | 株式会社イノベーター・ジャパン | 独自の編集方針に基づき、編集部が企画と取材対象を選定し、取材・執筆・編集を行います。編集の軸に置いているのは、成功の結果だけを紹介しないことです。経営者が何に悩み、何を基準に判断し、どのような行動を選んだのか。その過程まで掘り下げます。 当社はこれまで、業界専門紙・誌をはじめとする専門デジタルメディアの構築・運用を支援してきました。デジタル・テクノロジーと編集の力を組み合わせるという事業方針のもと、そこで培った企画・編集・運営のノウハウを自社メディアに投じています。 本メディアは、当社が展開するBtoB専門メディア基盤「[BizArena](https://bizarena.jp/)」上に構築しています。 ## 代表コメント > 海外に駐在していた頃、外から日本を見ることで確信したことがあります。日本の製造業が世界で活躍できる機会は、私たちが考えている以上に広がっているということです。 > > 一方で、その可能性は実際に外へ出なければ実感しにくいものでもあります。目の前のお客様に真摯に向き合うほど、自社の外にある変化を見に行く時間は確保しにくくなります。だからこそ、他の経営者が見た景色や、そこで得た気づきを届ける役割が必要だと考えました。一人の挑戦が、誰かの背中を押す。そうした場をつくってまいります。 > > ── 株式会社イノベーター・ジャパン 代表取締役 渡辺 順也 ## 今後の展望 まずは情報メディアとして、経営者の言葉と実践知を蓄積していきます。 そのうえで将来的には、記事を起点とした対話や情報交換の機会をつくり、ものづくり企業の経営者同士がつながる場へと発展させてまいります。情報を一方的に発信する場ではなく、知見を持ち寄り学び合う場を目指すという考えから、「メディア」ではなく「フォーラム」という名称を掲げました。 ### 「tenpu導入事例集」を公開しました(2026-07-31・https://www.innovator.jp.net/news/2026-07-tenpu-portfolio/) 業種や課題の異なる4つの導入事例と、tenpuを運営する当社の活用例をまとめました。大容量ファイルの送付や、広告のないダウンロード画面、背景画像・背景動画を活用したブランド訴求など、具体的な活用方法をご紹介します。 株式会社イノベーター・ジャパンは、ファイル転送サービス「[tenpu](https://www.tenpu.me/)」の導入事例集を公開しました。 本資料では、航空写真、人材育成、伝統木工、教育機関など、業種や課題の異なる4つの導入事例に加え、tenpuを運営する当社の活用例をご紹介しています。 ## tenpu導入事例集について tenpuは、広告のないシンプルなダウンロード画面で、大容量ファイルを安心して送付できるファイル転送サービスです。 今回公開した導入事例集では、各社が抱えていたファイル送付の課題をはじめ、tenpuを選んだ理由や、実際の利用用途をまとめています。 複数名・チームでの大容量ファイル送付、自社情報を表示したダウンロード画面、背景画像・背景動画を活用したブランド訴求、送付履歴やダウンロード状況の確認など、各社の課題に応じた活用方法をご覧いただけます。 ## 導入事例集のダウンロード ファイル送付方法の見直しや、tenpuの導入をご検討いただく際の参考として、ぜひご活用ください。 下記のページから必要事項をご入力いただくと、ご登録いただいたメールアドレス宛に、導入事例集のダウンロードURLをお送りします。 [tenpu導入事例集をダウンロード](https://4h9fi.share-na2.hsforms.com/2U30hu5zoTUyyE1geFYB3_A) ### Chrome拡張機能「tenpu for Gmail」をリリースしました(2026-07-15・https://www.innovator.jp.net/news/2026-07-tenpu-for-gmail/) ファイル転送サービス「tenpu」をGmailに統合するChrome拡張機能「tenpu for Gmail」をリリースしました。 株式会社イノベーター・ジャパンは、Chrome拡張機能「tenpu for Gmail」をリリースしました。Gmailの作成画面から離れることなく、25MBの添付上限を超える大容量ファイルを送信できるようになります。 ## tenpu for Gmail とは 「tenpu for Gmail」は、当社が提供するファイル転送サービス「[tenpu](https://www.tenpu.me)」をGmailの作成画面に統合するChrome拡張機能です。Gmailには一度に添付できるファイルサイズに25MBの上限がありますが、本拡張機能を利用することで、この上限を超える大容量ファイルを、Gmailから離れることなく送信できるようになります。ファイル転送サービスとGmailを行き来する必要がなくなり、送信操作がメール作成画面の中で完結します。 ## 使い方 操作は、メールの作成画面に表示される「tenpu」ボタンを押すか、大容量ファイルを作成画面にドラッグ&ドロップするだけです。ファイルは自動的にtenpuへアップロードされ、ダウンロードURLがメール本文に挿入されます。別のサービスを開いてアップロードし、発行されたURLをコピーして貼り付ける――という一連の手間なく、大容量ファイルの送信が完結します。 ## 受け取る側にも配慮した設計 tenpuは、ファイルを受け取る側の安心を第一に設計されています。tenpuのダウンロードページには広告が表示されないため、ファイルを受け取る相手にも安心してご利用いただけます。また、tenpu本体の仕様として、ダウンロードをパスワードで保護する機能や、アップロードしたファイルを100GBまで無期限で保存できるストレージを備えています(これらはtenpu本体の機能であり、Chrome拡張機能「tenpu for Gmail」が提供する機能ではありません)。 ## インストール方法 「tenpu for Gmail」は[Chromeウェブストア](https://chromewebstore.google.com/detail/nfhbonjeijcgmlhkaiifdfgbbgdgcmal)より無料でインストールいただけます。インストール後、Gmailの作成画面を開くと「tenpu」ボタンが表示され、すぐにご利用いただけます。 - [Chromeウェブストア](https://chromewebstore.google.com/detail/nfhbonjeijcgmlhkaiifdfgbbgdgcmal) - [tenpu](https://www.tenpu.me) ### 無料ウェビナー 大手製造業はなぜ「AIに見つけてもらう」挑戦を始めたのか/製造業のためのLLMO実践入門 開催のお知らせ(2026-07-08・https://www.innovator.jp.net/news/2026-07-geo-webinar/) 「AIに見つけてもらえない製造業」から抜け出すには。LLMO(生成AI検索最適化)の基本と、大手製造業グループでの実証事例を解説する無料ウェビナー。マーケティング・広報・営業企画・経営層の方におすすめ。2026年7月23日(木)13:00〜14:00、Zoom開催・参加無料。 このたび、株式会社イノベーター・ジャパンは、製造業のマーケティング・広報・営業企画ご担当者向けに、無料オンラインウェビナー「大手製造業はなぜ『AIに見つけてもらう』挑戦を始めたのか/製造業のためのLLMO実践入門」を開催します。 ChatGPTやGoogle AI Overviewsなど、BtoBの情報収集の起点が生成AIへと移りつつあります。しかし、「優れた技術があるのにAIの回答に出てこない」「SEO対策はしているが生成AI検索への対応が分からない」といった課題を抱える製造業が増えています。 本ウェビナーでは、LLMO(生成AI検索最適化)の考え方と実践方法を、大手製造業グループでの実証事例を交えて解説します。 当日は、当社代表取締役の渡辺順也が登壇し、AI時代のBtoBマーケティングの全体像と設計思想をお話しします。また、BizArena事業担当の辻直樹より、製造業がLLMOで成果を出すための具体的な取り組みと最新事例をご紹介します。 ## セミナー概要 本ウェビナーは「大手製造業はなぜ『AIに見つけてもらう』挑戦を始めたのか/製造業のためのLLMO実践入門」と題し、2026年7月23日(木)13:00〜14:00にZoomオンラインで開催します。参加費は無料です。対象は製造業のマーケティング・広報・営業企画・経営層の方で、主催は株式会社イノベーター・ジャパン(BizArena)です。開催概要は次のとおりです。 - **タイトル**:大手製造業はなぜ「AIに見つけてもらう」挑戦を始めたのか/製造業のためのLLMO実践入門 - **日時**:2026年7月23日(木)13:00〜14:00 - **形式**:Zoomオンライン - **参加費**:無料 - **対象**:製造業のマーケティング・広報・営業企画・経営層 - **主催**:株式会社イノベーター・ジャパン(BizArena) ## 登壇者 当日は当社から2名が登壇します。代表取締役の渡辺順也が、AI時代のBtoBマーケティングの全体像と設計思想をお話しします。続いて、プロデューサー/BizArena事業担当の辻直樹より、製造業がLLMOで成果を出すための具体的な取り組みと最新事例をご紹介します。登壇者の詳しいプロフィールは、それぞれのメンバーページをご覧ください。 - [渡辺 順也](https://www.innovator.jp.net/company/members/watanabe-junya/) 株式会社イノベーター・ジャパン 代表取締役 - [辻 直樹](https://www.innovator.jp.net/company/members/tsuji-naoki/) 株式会社イノベーター・ジャパン プロデューサー/BizArena事業担当 ## このような方におすすめです 次のいずれかに当てはまる製造業のご担当者に、特におすすめの内容です。自社の製品・サービスがAI検索で引用されていない、SEO対策はしているが生成AI検索への対応が分からない、競合のAI検索対策が気になる――こうした課題を、LLMOの始め方に落とし込んで具体的に解説します。 - 自社の製品・サービスがAI検索に引用されていない製造業のご担当者 - SEO対策はしているが生成AI検索への対応が分からない方 - 競合他社のAI検索対策が気になっている方 - LLMO(生成AI検索最適化)を具体的に始めたい方 - AI時代の情報発信・マーケティング設計を見直したい方 ## 当日の主な内容 本ウェビナーは、BtoBの情報収集が生成AIへ移行している現状の整理から始め、製造業がAI検索時代に直面する課題、LLMOとSEOの違い、製造業がLLMOで成果を出すための具体的な3ステップまでを解説します。大手製造業グループでの実証事例と、AIスコアリング診断ツールのデモも交え、明日から着手できる打ち手を持ち帰っていただける構成です。 - BtoBの情報収集が生成AIへ移行している現状 - 製造業が直面するAI検索時代の課題 - LLMO(生成AI検索最適化)とは何か・SEOとの違い - 製造業がLLMOで勝てる理由と具体的な3ステップ - 大手製造業グループでのLLMO実証事例 - AIスコアリング診断ツールのデモ - 参加者限定:無料AIスコアリング診断のご案内 ## お申し込み 以下のページよりお申し込みください。 - https://service.innovator.jp.net/webinar/BizArena 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 ### 株式会社分子生理化学研究所様のコーポレートサイトリニューアルを支援しました(2026-06-16・https://www.innovator.jp.net/news/2026-06-mpc-webrenewal/) 株式会社イノベーター・ジャパンは、株式会社分子生理化学研究所のコーポレートサイトのリニューアルを支援し、2026年5月28日に公開しました。B2B新規取り扱い問い合わせの増加と人材採用の強化を目的に、企画から構築までを一貫して担当した事例です。 株式会社イノベーター・ジャパンは、[株式会社分子生理化学研究所](https://www.mpc-lab.com/)のコーポレートサイトのリニューアル制作を一貫して支援し、2026年5月28日に公開しました。Webサイト経由でのB2B新規取り扱い問い合わせの増加と、人材採用の強化を目的に、企画・デザイン・取材・撮影・ライティング・構築までを担当。CMSにはWordPressを採用しています。 ## 背景:B2B販路の拡大と採用強化という二つのテーマ 株式会社分子生理化学研究所様は、自社開発のサプリメントを、クリニック等の医療機関を通じた販売(B2B)と、ECを通じた販売(B2C)の両面で展開されています。確かな品質の製品を長年つくり続けてこられた一方で、Webサイトには二つの課題がありました。 一つは、B2Bの新規取り扱いに関する問い合わせにつながりにくい構造であったこと。もう一つは、公開から相応の年数が経過し、デザインの古さが目立つようになっていたことです。後者については、社内からも改善を望む声が挙がっていました。 そこで今回のリニューアルでは、Webサイト経由での新規取り扱い問い合わせを増やしB2B販路を拡大することを第一の目的、人材採用の強化を第二の目的として掲げました。 ## 取り組み:信頼感のあるデザインと、迷わせない導線設計 人が口にする商品を扱う企業であることをふまえ、清潔感と信頼感を最優先にデザインしました。加えて、業種別のページを設けるなど、訪問者が必要な情報に迷わずたどり着ける導線を整え、問い合わせにつながる設計を心がけました。 採用面では、求職者へ向けて同社で働く魅力が伝わるよう、社員インタビューの取材・撮影を実施し、社員の姿を多く取り上げています。 制作にあたっては、ロゴは従来の素材を踏襲し、それ以外の企画・デザイン・取材・撮影・ライティング・構築までを当社が一貫して担当しました。CMSにはWordPressを採用し、レスポンシブ対応・SEO・アクセシビリティにも対応。公開後も同社が自ら柔軟にコンテンツを拡張できる基盤としています。 ## 今後について 当社は、今回のリニューアル後も、株式会社分子生理化学研究所様のマーケティング支援を継続的に行ってまいります。 プロジェクトの詳細は、PR TIMESにて配信したプレスリリースをご覧ください。 ### 日鉄エンジニアリング、LLMO(GEO)プラットフォーム「BizArena」を活用した本格検証を開始(2026-06-08・https://www.innovator.jp.net/news/2026-06-nse-bizarena-poc/) 当社のLLMOプラットフォーム「BizArena」が、日鉄エンジニアリングのスマート保全サービス「HiPEA EcoFUL」の基盤に採用され、2026年6月よりPoCを開始しました。 株式会社イノベーター・ジャパンが提供するLLMOプラットフォーム「BizArena(ビザリナ)」が、日鉄エンジニアリング株式会社のスマート保全サービス「HiPEA EcoFUL®(ハイパーエコフル)」のマーケティング基盤として採用され、2026年6月よりPoC(概念実証)を開始しました。 本PoCでは、生成AI検索への最適化に対応した記事コンテンツの制作・発信を通じて、「設備を止めない保全」という新たな価値の市場浸透と、インテントデータ(顧客の興味関心データ)を起点とした営業連携モデルの構築を目指します。 ## 背景:AI検索時代における「新しいカテゴリ」の認知課題 「HiPEA EcoFUL」は、プラント設備を稼働させたまま、超音波技術によって汚れの付着を予防する、プラント保全の新しいソリューションです。従来の高圧洗浄・化学洗浄といった事後保全に対し、「設備を止めずに汚れを予防・抑制する予防保全」という強みを持ちます。 一方で、新しいカテゴリのサービスであるがゆえに、保全担当者の検索行動の起点となるキーワードが形成途上にあり、課題認識との接点づくりが課題となっていました。 加えて近年、BtoB領域における情報収集の起点は、従来の検索エンジンから、Google AI Overviews・ChatGPT・Perplexity・Gemini等の生成AI検索へと急速にシフトしています。従来型のSEO対策のみでは、革新的なサービスがAIに引用・推奨される機会を十分に確保することが難しくなっています。 ## 「BizArena」選定の決め手 数あるサービスのなかから「BizArena」が選定された理由は、大きく次の3点です。プラント防汚・保全ナビ(smartope.bizarena.jp ↗)
2026年6月〜2026年8月